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2005年4月26日
ワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」用管理ソフトウェアを販売開始
日立電線株式会社はこのたび、ワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」の管理用ソフトウェアである「WirelessIP5000 Manager」と「WirelessIP5000 USB Manager」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。
データ通信網の低価格化と高機能化が進む中、VoIP(Voice over IP)といわれるインターネットの技術を利用して音声通話を行うIP電話が急速に普及しつつあります。加えて、レイアウトフリーオフィスと呼ばれる特定の机を持たないオフィス環境の実現や、レイアウト変更に伴う配線工事のコスト削減を目的に無線LANを導入する企業等が増えています。こうした中、無線LAN環境でVoIPを実現するVoWLAN(Voice over Wireless LAN)が注目を集めています。
このような、お客様のニーズに対し、当社では2004年4月より、ワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」の販売をおこなっており、すでに多数のお客様にご利用頂いております。
このたび、当社は、WirelessIP5000を導入、または導入済みのお客様において、管理者の作業工数を軽減するための、集中管理ソフトウェア「WirelessIP5000 Manager」を開発し、販売を開始いたしました。
本ソフトには、WirelessIP5000導入時に必要な設定ファイルを自動生成する機能と、導入後のWirelessIP5000のファームウェア(注1)を、無線によりアップデートする機能、NTPサーバー機能(注2)、及びWirelessIP5000端末の使用状況を管理するためのSyslogサーバー機能等が組み込まれております。このため、お客様はWirelessIP Managerをインストールしたサーバーを使って、端末の導入から運用までを集中管理することが可能となります。
また、あわせて販売を開始したソフトウェア「WirelessIP5000 USB Manager」は、使用者のパソコンにインストールすることで、付属のUSBケーブルを使用して、使用者のパソコン端末経由でWirelessIP5000端末に内蔵されているアドレス帳の編集管理や、パソコン経由でのファームウェアのアップデートが可能になるほか、パソコンに接続したUSBケーブルによる端末への給電も可能です。
これらのソフトウェアにより、導入から運用管理において、管理者・ユーザー双方の管理工数を軽減し、より便利にWirelessIP5000をご利用いただくことが可能となります。
| (注1) |
ファームウェア:ハードウェアに組み込まれてハードウェアの基本的な制御を行うプログラム |
| (注2) |
NTP(Network Time Protocol):端末の内部時計をネットワークを介して合わせるプロトコル |
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WirelessIP5000 Manager機能一覧 |
・コンフィグファイル生成
導入時に各端末の設定ファイルを自動生成
・ファームウェア アップデート機能
管理者によりスケジュールされた時間に自動的にファームアップデート
・NTPサーバー機能
時間設定を一元管理
・端末管理機能
誰がどの端末を利用しているか、端末の状態を把握可能
CSV形式のファイルからインポート可能
WirelessIP5000 Manager画面サンプル
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WirelessIP5000 USB Manager機能一覧 |
・アドレス帳編集機能
・給電機能(WirelessIP5000本体、もしくはクレードルへの接続が可能)
・WirelessIP5000 USB Managerの動作環境
OS Windows2000/XP
USBケーブル外観写真
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